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経済ニュースを読む初歩の初歩。 今日からスタートします。 あくまで初歩の初歩なので、 経済達人な方々は、やさしく鼻で笑っておいてください。 今日久々の大きなドル安。 アナリストの中には 「中国の預金準備率の引き上げ」 を理由に挙げている方もいらっしゃる。 では、この預金準備率ってなに? 簡単に言えば、 「銀行さん、預かってるお金の〜%を中央銀行に預けなさい」 の%を預金準備率って言います。 中央銀行は、日本なら日銀です。 銀行さんが預金者から集めたオカネの一定割合を 中央銀行が確保してしまいます。 銀行が貸し出すオカネの量が減るので、 世の中に出回るオカネの量が減ります。 すると、世間の人たちは、 新しい設備に投資したり、不動産に投資したり、 そういった「余りガネ」が減ります。 世間の人がお金を使わなくなるので、 景気は冷やされます。 景気がバブル化してくると、 預金準備率が引き上げられるのですね。 逆に景気が冷えすぎているときは、 預金準備率の引き下げをします。 このように、景気をコントロールする手段に用いられるのが 預金準備率操作で、 いわゆる「金融政策」と言われるものの一つです。 預金準備率引き上げ →世界の景気を支える中国経済の鈍化 →世界経済の悪化の懸念 →株安・ドル安 という理屈ですね。(おわり) |
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